ダイエットを含め、美容痩身法もさまざまありますが、最近はからだへの負担が少ない方法が注目を集めているようです。
たとえば脂肪を溶かすことで痩身美容効果が期待できる、メソセラピーに熱い視線が集まっています。
メソセラピーは脂肪溶解剤を直接注射で注入するという手法で、脂肪を落としたい部分に注入した薬剤が皮下脂肪を溶解し、最終的には体外へ排出するという痩身法です。
メソセラピーで注目したいのは、リバウンド面でのメリットです。この方法は脂肪細胞そのものを減らしてしまうのリバウンドの可能性が少ないのです。
ダイエット失敗でありがちなリバウンド。ダイエッターにとって最大の壁がリバウンドだとすら言われます。
ではリバウンドの仕組みってどんなものなのでしょう。
■ダイエットのプロセス
- ダイエットのために急激に摂取カロリーを減らす(食事制限等)
- 生きるために必要なエネルギーが不足する
- からだに蓄えられた脂肪からエネルギー補給をする
- 結果、痩せる
ダイエットは痩せた後に起こります。
■リバウンドのプロセス
- 脳が少ないカロリーでも生きていけるように体質を変化させる(オメオスタシーの発動)
- ダイエットによる貧栄養かに反応して脳が、エネルギー不足に対抗して「蓄えておくように」と指示を出す
- ダイエットをやめても、脳は「蓄積」モードになったままなので、摂取栄養は蓄積されやすい
- 結果、体重増に。
極端な食事制限の後、脂肪がつきやすくなったり、太りやすくなったりするのは、生命維持メカニズムを脳が活性化するためのこと。つまり正常な現象です。
これは、意思でどうにかできるわけではありませんので、摂食系のダイエットでは、脳に急激な変化を悟られないよう、ゆっくり時間をかけて行なう方がベターです。
翻って見ると、栄養バランスのとれた三食を取ることが、リバウンドの危険を減らすことになり、最終的にはダイエットを成功させる方法と言えるのではないでしょうか。