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理想的なダイエットメニュー『和食』

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海外ダイエッターの間ではこのところ「和食」が注目なのだそうです。

民族料理の中でもっとも「エスニック」(異国的)と評される和食の、基本的な味付けは「塩味」、そして油をほとんど使わない料理が大部分であるということもあって、世界の料理の中では珍しい存在です。

さて、和食がダイエットメニューとして優れていると言われる理由を考えてみましょう。

■脂肪が少ない

まず第一に挙げられるのが、脂肪が少ないという点があります。

脂肪と炭水化物を比べると、同量であれば脂肪ははるかに高カロリーな存在です。しかし、和食の主食である飯には、脂肪はほとんど含まれません。ていません。

また、日本料理は油を多用しませんし、食材も動物タンパクは「魚」が重用されるので、和食は基本的に低脂質です。

一方、洋食ではパンが主食。また、小麦粉の他に、バターやマーガリンを使用します。

つまり、同じ量を食べても、和食メニューの方がはるかに低カロリー。ダイエットのカロリーコントロールには和食メニューが好適です。

■食物繊維が多い

便秘はしばしば肥満の一因となるとされています。さまざま存在するダイエット方法においても、便秘解消を織り込んだものは少なくありません。

便秘が反ダイエット的といわれるメカニズムは以下のようなものです。

便秘→宿便の腐敗→腸から毒素が吸収される→毒素が全身を巡る→体の代謝機能を大幅に落とす→脂肪が消費されにくくなる

便秘の解消には下剤、浣腸など外的操作もありますが、食物繊維をたくさんとることでも便秘解消が期待できます。しかも、食物とともに摂るので、無理なく自然な方法です。

食物繊維は腸の働きを高め、便通を促します。また食物繊維には、体内の脂肪排出を助ける働きもあります。

■ミネラル豊富

ミネラルは体内の酵素を正常に働かせるために不可欠な要素です。ミネラル不足に陥ると身体の代謝機能は低下して、またもや「ダイエットしてもやせない体」のリスクを負うことになります。

日本の水は基本的に軟水。ミネラル含有量は欧米の硬水に比べると相当に低レベルです。しかし、和食では「汁物」に、ミネラル豊富な海産物を利用しやすいので、不足しがちなミネラルを補うことは十分可能です。